ENGLISHコンテスト オンライン
ENGLISHコンテスト オンライン
今年も参加してみましたEnglishコンテスト
今年はコロナ対策もあって、昨年の動画応募選考ではなく
オンラインでの予選ステージが開かれ
選ばれた方達のみ決勝ステージを
YouTubeライブ配信発表という形式でした
【公式ページより抜粋】
「初の試みとしてオンラインを通してキッザニア東京・キッザニア甲子園合同で
コンテストを開催します。ご自宅からカメラの向こうにいる審査員に向けて、
スピーチやパフォーマンスを披露していただきます。」
コンテスト開催概要
応募期間 :2020年11月2日(月)~12月15日(火)
予選ステージ: 2020年12月20日(日) 11:00~
オンライン会議システム『Zoom』を使用
決勝ステージ :2021年1月24日(日) 13:00~
オンライン会議システム『Zoom』を使用し、
YouTubeにてライブ配信(各ブロックの予選通過者により開催)
今回わが家は
英語のアウトプットの場が無いわが家は、
スピーキングに少しでも触れるという名目で
昨年は動画応募にチャレンジしました
昨年の参加レポートはコチラ
今年はオンラインで対面してのスピーキングということで
意図せず昨年よりも少しステップアップした形での
チャレンジとなりました。
そして今回もEAPやEAP eKspressが
副賞としていただけてしまいます。
もちろん決勝ステージに残ったらですが。。。
EAP/EAP eKspressについてはこちら
気になる審査基準と詳細
今年も昨年同様に、選考基準は「人に伝える力」
とされていて流暢な英語を話す様子ではなく
「人に伝えようとする気持ち」を評価とのことでした。
アピール力やパフォーマンス力、前のめりな力が
求められそうで決勝ステージに残るためには
スピーキングとは別のスキルも必要な感じがしますが、
アウトプットの場を求めて参加のわが家には関係なしです(^^
もう一つ昨年と違った点は対象年齢が細分化されたことです
昨年は
「スピーチ部門 小学1年生~中学3年生」
「パフォーマンス部門 3歳~中学3年生」
の2枠でしたが、今年は
それぞれの部門が2つに分けられ4枠になりました
「スピーチA部門 小学1年生~小学4年生」
「スピーチB部門 小学5年生~中学3年生」
「パフォーマンスA部門 3歳~小学4年生」
「パフォーマンスB部門 小学5年生~中学3年生」
これによって、決勝ステージを目指す方は
少し受けやすくなったかもしれません。
それ以外は以下のように昨年同様の案内でした
【スピーチ部門の内容】
自由なテーマで自分の考えていることなどをスピーチ
「タイトル」「自己紹介」
「今日は○○について話します」から始めること。
【パフォーマンス部門の内容】
英語を盛り込んだパフォーマンスをして応募
(例)歌、ダンス、マジックショー、寸劇など
【応募条件】
1組につき1~5名
グループ応募で学年混合の場合は、
最年長の学年の部門にエントリー
審査結果発表
予選ステージ結果発表については公式ページに
「2020年12月24日(木)までに予選を通過した
グループの代表者(保護者)の方にメールかお電話にてご連絡致します。」
となっていましたが、昨年は落選の連絡も来ていたため
今年も同様に考えていましたが、
今年は落選者には連絡はありませんでした。
当日の様子
予選では予定された時間5分前から
ズームで入室し待機しました。
スピーチ開始直前に案内の方から
「次なので準備しててね」と案内を受け
本番は日本人、外国人お二方のモニターの前で
「頑張ってね」と挨拶を受け、スピーチとなりました。
ズームに入室されているウィンドウは
4つほどあったように記憶していますが
顔が表示されていたのはお二方だけだったように思います。
予定されていた時間は10分でしたが、
要した時間は5分程で
最後に簡単なメッセージをお二方それぞれから頂き
終了という流れでした。
待機室に入室後、時間的に少し遅れていたようで、
予定時間になっても「少し遅れています」
のアナウンスが流れるのみで
いっこうに始まらず、緊張している子どもには
少しつらい時間でした。
どのくらい遅れているのかの案内もあると
良かったなと感じた事と
審査のお二方の疲労感が半端ではなく
審査の大変さが垣間見えました。
リアルタイムでの発表は子ども以上に私が緊張していたのか
思いのほか記憶が曖昧になっていることに気が付きました。
また、他の参加者は聞いたり見たりはできず、1人ずつ個別の審査でした
理想としては、決勝ステージに残り
小さな成功体験の1つに出来たら最高だったのですが
残念ながら決勝ステージに残ることは出来ませんでした。
コンテスト後に考えた事
テストやコンテストは慣れの要素もありますが
大人でも緊張して楽しく受けることは難しいモノだと思います
消極的なわが子に「やってみる?」と聞いても「やらない」
で終わってしまうため、今回は参加を仕向けてしまいました。
その為、経験を積んで欲しい気持ちと、
押し付けになって嫌いになってしまわなか
心配な気持ちと、とても複雑だったため
改めて、アウトプットを目的とするのなら、
別の方法がないかを模索してみるべきかなと感じました。
決勝ステージ
決勝ステージは
YouTubeライブにて配信されるようですので
ご興味のある方は是非どうぞ♪
サンプル動画などを見て思いますが、
本当に皆さんレベルが高いです
スピーチというかプレゼンテーションです。
決勝ステージ
2021年1月24日(日) 13:00~ コチラ
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